髪の傷みは治りません!
カラーやパーマ。紫外線にドライヤーにアイロン。
様々な事から蓄積されていく髪のダメージ。
気にしている人も多いです。
髪が痛むと、、、
- 指通りが悪く、引っかかる、絡む
- パサパサ、ゴワゴワの乾燥で広がる
- とにかく纏まらない
- シャンプー後のドライヤーに時間がかかる
- パーマやカラーの持ちが悪くなる
- 何より見た目が・・・
- etc...
このように、あんまり良いことありません!
そこで、傷んでしまった髪を少しでも補修して手触りを良くってことで
『トリートメント』をサロンや自宅でやっている方も多いですよね~
し・か・し・
『トリートメントでは本質的に髪の傷みは治りません!』
実はトリートメントで髪の傷みは治らないのです。
なぜならば、、、
『髪は生えてきた時点で”死滅細胞”だから』
そもそも死んでいる細胞が蘇ると最早”ゾンビ”です。
ウォーキングデッドばりです。
『じゃぁ、トリートメントって効果が無いの??』
当然こんな事も思う訳ですが、
トリートメントは必要です!(ん?矛盾?)
生えてきた髪が100%の状態だとするならば、
カラーやパーマ、ドライヤー等、日々の中でダメージを受け
減点方式で状態が劣化していく状態が髪のダメージです。
肝心なのは劣化させないこと!
生鮮食品と同じように良いコンディションを状態をキープする事が大事!
ですから、状態が悪くならない為に
トリートメントをすることはとっても大事なわけです。
でも、髪の傷みは治らないとしてもトリートメント以外で
どう対処すればいいのかというと。。。
『そもそも痛ませない事!』
『傷んだ原因を知り適切な方法でケアしていくこと』
こういったことが大事なのです。
自宅でトリートメントしているのに傷みが・・・
自分の髪の状態に合った適切なケアの仕方を知るためにも
自己流だけではなく、サロンに行った時には
日常のケアを含め気軽に相談してみるてくださいね!